ほものふりかえりとこれから

ゲイがいろいろ書きます 略してほもふり 

評価されたくない病

*思考メモに近いです。駄文

人間性定量評価のようなものを見るのが苦手だ。

はてなでいうなら読者数、スター

ツイッターでいうならいいね、フォロー数

ナイモンでいうならレベル

フォローする時、FF数から焦点外してボタンだけ押したりする。完全に病気である 人のそういうのもあんまり見たくないのである。 FFめちゃくちゃ多かったりすると、その人の中での自分って。。みたいな?

自分が数値化されるのが絶対的に嫌かというとジャンルによるようで、同期の東大をみたって、同い年の資産一億円の人のブログを見たところで特に何も思わない。

身も蓋もないけど、恐らく世界的というか広い視点で見たら自分はその領域でやっていけているという自身のようなものがあるからだろう。

一度ダイエットしてから、容姿について褒められる経験が少しだけ増えたけど高校ぐらいまではかなり太っていたわけで、その分の負債はまだ残っていたりして、適切な自己愛の形成が上手くできていない事が根本原因なような気がする。後は無駄な自意識の高さか? そこまでゲイ界のモテ筋でもないし。

特にゲイであることに対しての劣等感はないのだが、頭でっかち感というか、雄?野生?から遠ざかっている感でもやもやがあるというかなんというか

個人的に気になっている身体部分の諸々した事柄は、200万も出せば修正出来るらしい。それでこのモヤモヤが晴れるとも思えないんだけど、必要経費かもしれんなあ

肉体的、コミュニケーションの基礎がきちんと確立できていない中で無理やり上に積み上げていってるからつらみがあるのかなあ

資本主義での価値観以外での、人格とか見た目で結局ちやほやされたいんだと思う。

よそはよそ、うちはうち