ほものふりかえりとこれから

ゲイがいろいろ書きます 略してほもふり 

傲慢マッチョなるイメージに関する考察

マッチョの方々って性格悪いとかお高く止まってるとか見た目の割に女々しいとかいう悪口を見かける気がします。

 

単なる嫉妬に過ぎないのではないだろうかという点は一旦置いておいて、筋トレ続けてたら何となくそう言われる理屈がわかった気がするのでそうなってしまう(悪のマッチョ化)かもしれない道筋について考えてみました。

 

お前はマッチョではないだろという声は一旦無視します。そもそも体型の項目なんて自己申告でしょあれ。自分がガッシリだと思っていればガッシリなんです。俺はガッシリ。いいね?

 

筋トレに慣れてくると、相手の筋肉レベル?的なものが何となくカラダ見ると分かって来るようになります。大体何年ぐらいどれくらいの強度でやってるかがわかる気がします。なので、その人の実力みたいなものがパッと見で可視化されやすいと。

 

基本的にはレベルが高ければ高いほどいいものなので、レベルが高い相手には降参というかシッポを振る形になるのではないかなと。それが傍から見ると女々しく見えるんじゃあないかしら。

 

一方で、筋肉レベル上げるのって相当裏で日々の努力がある訳です。なので、その辺の事情が分かっていない、自分では特に鍛えていないが筋肉好きの連中にアプローチされると華麗にスルーしたりするんじゃないですかね。

 

この辺の要素が積もり積もって悪口に繋がっているような気がします。善のマッチョでありたいものですね?

 

自分にないものを相手に求めると結構しんどいんでしょうか。甘やかされたいね。

 

追伸:今日は初めてコストコに行ってロティサリーチキンとオイコスを大量に買ってきました。結構楽しい空間ですけど一人で使うものを買うところではやはり無いですね。頑張ってます。