ほものふりかえりとこれから

ゲイがいろいろ書きます 略してほもふり 

俺の厨二力を喰らえ~~!!

最近他人の妄想設定を見たり聞いたりする出来事(宵之森ひずみやら友達の考えた領域展開やら)が多く、設定厨を自称する割にはオレが是とする世界を出してなかったなとおもったので書きます。

 

俺がエロ漫画orゲームをつくるなら

 

世界設定

男神イザークと女神イシュの二柱があり、150年前イザークとイシュの子供としてブラフが誕生した。神の力を顕現させることで、神に関連する魔法を使う事ができる。

イザーク派の帝国(イザーク帝国領)、イシュ派(イシュ自由同盟)で世界が二分されている現状。物語は両国の間にあり流通を担う中立商業国家ルサンから始まる。文明レベルは魔法が科学を代替しており、貴族では日本の現代社会に近しい生活は可能(いわゆるナーロッパ)。識字率は35%程度。

神の力の権限には神言詠唱と魔導器が必要になるが、いずれも秘されており特権階級(帝国領:貴族 イシュ領:教会、ギルド)に属していないと使用は困難。また、引き出せる力には個人差がある。近年、世代が若い程力が強くなっている傾向にあるが。。?

同性愛については、ブラフの誕生から徐々に緩和され、現在では今の東京のレベル。(まあ、駄目ではないんじゃない?人それぞれだよねといいつつ差別があったり)

 

キャラクター設定

主人公

名前:ザイン=ヴァルドホップ

172/72/19

設定:ルサンの名商、ヴァルドホップ家の長男であるが、実母は亡くしていて継母との折り合いは悪い。実父は仕事に忙しく、愛情に飢えている。唯一父から自分が望んで与えられたものが愛犬のマックスとお目付け役のノックスであり、とても大切に思っている。大抵のことは上手くこなせるが凄まじく優秀な腹違いの妹がおり、コンプレックスに感じている。ヴァルドホップ家を狙う各国の娘達から日々夜伽を受けており、性的な事に対しかなり辟易している。許嫁との結婚式が迫るある日、新たな神ブラフの啓示を受け出奔。最終的にはイザーク/イシュ間の戦争を止めるため仲間達と活躍する。

長髪金髪の美少年だったが、出奔の際に変装のため髪を切り、髭を生やしている。

 

戦闘スタイルは片手剣+魔導器を使ういわゆる魔法剣士。

ブラフの力はイザーク/イシュの両属性を扱うことが可能だが、相反する属性のため制御は困難。最終的には合体魔術も使える。ブラフの力を使うものはブラフマンと呼ばれる。

ポジションはタチ。

 

パートナー

名前:ノックス

179/86/25

設定:イザーク帝国出身の農民の息子だったが、飢饉の際に奴隷として売られる事になる。元々はイシュの教会で慰み物(寺の稚児的な)になる予定だったが、偶々奴隷市場に居合わせたザイン父にザインの護衛・お目付け役として引き取られる事になった。

僧侶に味見されたこともあり、性的な事に対してはトラウマを持つが性欲が強くそれを恥ずべき事だと感じている。本格的なことは未経験。

ザインのことは友人であり弟でありそれ以上にも想っている存在。出奔の際、屋敷から抜け出そうとするザインの置き手紙を見て、状況を見かねていずれ連れ戻す体で何やかんやついていくことになった。(二番目の街とかで合流するスタイル)

人前ではザイン様、周りに誰もいない時は呼び捨て。

戦闘スタイルは重戦士。護衛を目的として鍛錬を積んでいたため、盾を使うのがうまい。両手剣や両手斧を持つと性格が変わる。意外と勉強ができて様々な事に対し博識。お目付け役として仕込まれたこともあって家事も得意。

髭は生やしていない。30代後半に見られることがあり密かに気にしている。

ポジションはウケ。

 

愛犬

名前:マックス

5歳♂。アラスカン・マラミュート。ふかふかでかわいい。たまに戦ってくれる。なんかついてきてくれたので最初は二人旅。散歩がきらい。セックスは週5でしている。ノンケ。友達が多い。元気。バリタチ。

 

今後思いついたら書き足していきます。

 

宵之森ひずみはいいぞ。

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スーパーマリオRPGリメイクと人生のコンフォートスペースの話

先日スーパーマリオRPGリメイク版をクリアしました。元の作品は小学生時代に5回はクリアした思い出の作品だったので、リメイク発表されたときはそれはもうビックリしたし嬉しかったものです。

プレイした感想としては、とても丁寧に原点を大切にして作られているなと感じました。 アレンジ版BGMは最高だしマロはフカフカで可愛くなってるし戦闘も連携技やらジャストタイミングでの全体攻撃化の追加で更にサクサク進められるようになっててストレスフリーだしEDではこれもしかしてそういうやつやん。。。。?と思ってたらやっぱり~~~!!!んも~~となって大喜びしました。

総じて良かったです。楽しめたのですが、このゲームも、この人生もこのままで良いのか?という感じもちょっと感じました。

何処まで行ってもスーパーマリオRPGv1.999...までにしかなっていないので、これまでのゲーム史を踏まえてなお更に上回って面白い作品とは言えないかなという感じです。あの頃は本当に良かった、復活させてくれたありがとうという話になってしまう。リメイクするからには、ミンストレルソングぐらいほぼ原作壊しつつも超名作にしてやるという意識が求められるのかな~と。その先に続いていかないですよね。

翻って、人生にもそういう意識が必要なのかなと思います。自分にとって楽なこと、これまでやってきたことをブラッシュアップするだけではいつまでも見える景色を変えられないような気がします。変えるべきなのか?という話もありますが、俺はここ2年位ずっっと心がしんどいので、変えていかない限りは元気になれないんだろうなという危機感がちょっと強くなりました。

今年は自分にだいぶ手間とお金を掛けた年だったので、来年は他人との交流・自己発信に軸を置いても良いかなと思っておりもう少し精力的に動きたいなと思っています。具体的に何をどうしようかな? 他人との交流が、最も変化を生むきっかけになる気がします。

まあ、ペーパーマリオRPGリメイクの方も買うんですけどね。

どっとはらい