ほものふりかえりとこれから

ゲイがいろいろ書きます 略してほもふり 

あなたは あいをしんじますか 

あなたは あいをしんじますか

あなたには あいするひとがいますか

(元ネタあります。わかる方はおともだち・・・)

僕は愛を信じています。

ツイッターご覧になっていた方はお見苦しいところを見せてしまいすみません。色々ありまして大変upsetしておりました。

僕は冷笑的態度や受動的態度が嫌いな人間でありまして、世の中にはやるかやらないか、その二択だけだと思っております。なので、嫌々やるとか形式的にやるとかウヤムヤにしたりするようなのはダサいなあと感じたりします(テストで手を抜くとか、出し物の練習サボるとか、仕事で愚痴だけで手を動かさないとか。)

やるなら自分で選択して徹底的にやるかまたは一切やらないのか、それを選んでやるだけやっていくのが人生だという信念があります。

よく、出会系アプリでは人間関係は作れないって話が上がったりします。でも、あれだって自分で選択してコミュニケーションしてるわけじゃないですか。勿論振るいはあると思いますが、できるだけ向き合い続けたほうが得られる物も多いんじゃないかなあと。

それに、基本的にはアプリぐらいでしか会えないのが我々なので、そこを諦めてしまっては何ていうかもう望みが無いですよね。自分は文字の力、縁の力を信じたいです。

所詮〇〇だから。。なんていわずに、もっと向き合っていきましょうよ!

そんな感じ。

るったらー




*以前ブログの場所をお伝えしていたので、もし本記事を関連する方が見てしまっていたら用に書いておきます

もしも自分の不用意な言動や行動で、嫌な思いをさせてしまっていたら本当にごめんなさい。

ちょっと好きになるかもしれない的な気持ちはありましたが、それよりも話が凄く合うと感じたので、人としてもっと仲良くなりたかった以上の本音はありません。

お会い出来てとても嬉しかったです。ご自愛くださいませ。

同性婚は違憲なのか 副題:法学部のテストってどういうことするの

もう学部卒業して8年ぐらい経つのでほとんど参考になりませんが、昔々ちょろっとツイッターに呟いたことを細かく書きたかったので書きます。法律の事を何となく知りたいというLGBT向けのターゲットが狭い記事です。

実は4年位書きかけのままうっちゃっていたので、いい加減お焚き上げをします。

丁度今そんな感じのニュースが有りましたが、あくまでご参考までに。戯言です

法学部のテストって設問がめちゃくちゃ簡潔です(特に憲法)。

まじでこれぐらいしか指示なかったりします。問題文はペラ紙1枚、回答文は5枚とかよくあることです。

憲法24条で定める婚姻と同性婚制度の解釈について論ぜよ(50点)

答えられますか?

合憲違憲を書くということではないんですね(一応書くけど)だいたい下記のメソッドで書くのがお作法で、外してなければまあ良くらいは出るんじゃないですかね。(司法試験ガチ勢じゃないのでマジで参考にしないでね)

この議論にあたっての前提⇛自分が取る立場(なぜそう考えるか?)⇛結論(1行程度)



婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。

配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。

これが憲法24条の全文ですね。

この中でよくある話としては『両性の合意』をどう解釈するかで改憲が必要かどうか別れてくるということです。この法文解釈の方法はたくさんあります。回答する上では、自分はそれを知っているという知識アピをします。また、前段に何が問題となるのかを記載します。

書き出し

憲法24上における両性の合意は男性と女性の組み合わせに限定されていると解釈する場合、同性同士での婚姻を認定することは違憲となるのではないかという議論が昨今行われている。本問について幾つか解釈の考え方を示した上で、当問に対する考えを述べる(とかなんとか)

①文理解釈

普通に100人が読めば99人はこうだよねというという解釈をするやり方です。当然解釈ともいいます。まあ普通に読めば男性と女性が合意したら結婚できるんですよ。当然だね。

②拡張解釈

文言の意味を広げて考える解釈方法です。この場合だと両性ってのは人と人だよね~みたいに考えるやり方ですね。

③目的論解釈

作った当時の人達(国会ね)が何を考えて作ったかというのも参考になります。これは立法者意思説といいますが、これを適用するには憲法はちょっと古すぎて厳しいですね。なので、目的論解釈というのもあります。なぜ制定されたのか?という背景を鑑みて解釈をするというやり方です。

まあ他にも色々あるんですが幾つか上げた上で自分の言いたいことを書きます。

上記のような解釈が考えられるが、本憲法の目的論から考えた場合、当時の婚姻とは家と家の結びつきの側面が強く、個人の意志が無視される事もあった。また、女性の社会的立場が弱かったため、意に沿わない強制的な婚姻もなされていた。

そのため、『両性』と規定することにより、婚姻に直接関係する2名の権利、自由意志を保護するために制定されたと考えられる。そのため憲法24条は、個人の人と人とがそれぞれの合意において婚姻が可能となる、平等を目的とした制定された条文であるため、『両性』とは男女の婚姻に限定する意図で制定されたものではないと考える。

よって、同性婚の認定を違憲と判断することは出来ない。

うーんまあ点数は貰えるかな。。90点以上は厳しい気がするけど。

法解釈のやり方はほんとに色々あります。そうすると何でもありじゃんということになってしまうので、運用では形式的理由(条文の文言を根拠)と実質的理由(法解釈)の両方の妥当性が必要ということになります。

今回の判決の解釈は①の援用なんですかね?まあ普通の単語で考えれば両性ってのは男性女性を指しますよね言葉の使い方的には。両方の性別と読むべきだろうと裁判官が解釈されたということです。(判決文読めてないので間違ってたらすぐ直しますねごめんなさい)

なので、判決的には同性愛者の権利を認めないっていう意味なのか!とか裁判官は差別的思考の持ち主である!みたいな主張はちょっと違うと思いますよ。

ある問題に対して多角的に考えた上で自分なりの答えを出すということがリーガルマインドであり法学部を卒業して身につく価値かもしれません。

社会の問題は複雑すぎて一意の答えが無いので、それっぽい論理が通ってればいいんです(というかそれが人間社会の限界なのです)知らんけど。

とはいえ、無理やり憲法解釈するのもなんだかなあ感があるので改憲したらいいんじゃないですかね。まあポンポン変えるようなもんじゃないんですけども。。

あーこんなんより情報工学入っときゃよかった。ASD気質なので絶対向いてる気がする。結局社内DB構築をなんかしらんけど今やってるし。

言葉の定義にうるさくて理屈っぽいが文系しかできない人には、法学部おすすめです。

就職に役立つかは微妙なんだけどね。経済でも行って公認会計士取るのがいいんじゃない?