ほものふりかえりとこれから

ゲイがいろいろ書きます 略してほもふり 

モデルルーム行ってきました

タイトルでオチてるんですが、行ってきました。

4ヶ月前に購入した舌の根も乾かぬ内に購入申込書出そうとしているとは我ながら改めてイカれているなと思いますが、人がやらないことをやることが成功の道と信じてやっています。

マンションオタクではありますが、モデルルーム無い物件だったり中古マンションばっかり見てたので正式?なモデルルームは初めて行きました。

流石に野村不動産だけあって成金が好きそうもとい、高級感のある作りになっていてすごかったです。

受付やら各階に一般的に見目麗しいとされるお姉さま方が7人ぐらい立って挨拶してらして、営業は体育会系のメンズ(ちょっとかわいかった)というまあ不動産によくあるパターンではあるものの中々にしんどい光景でした。世の中の凝縮って感じ

独身男性にはほぼ新人の女性を担当につけるパターンが多いらしいですが、今回はそこそこ経験ありそうなメンズでよかったです(?)

モデルルーム、見た感想としてはオプション入りすぎてて何が何やらというのが正直なところです。全面ガラスのクローゼットにできるのがウリらしいんですが、100万はするとか言われて普通にビビる。オプション費用は資産価値に跳ねませんからねえ。

ベッドの横が鏡張りにしてあって見た目おしゃれではあったんですが、実用性ある?エッチの時エッチではあるかもしれないという感じだがどうかな

一応話題の物件なので、確実に抽選になるだろうという感じです。そんな状況の中でモデルルーム見てもあんまり感慨は持てないですよね。

友達・その他(笑)のみ募集のイケメンみたいな感じ。胡蝶の夢


話変わりますが、同棲しようと思ったらLGBT不可で我々はペットと同等なのか、みたいな記事を見かけました。

確かに非常によくない事ではあるのですが、結局の所この世の中資本主義社会なのでLGBTは経済的に不安定で儲からない(部屋を汚す(かも)、別れやすいから長く家賃とれない、給料が低いから家賃滞納するかも etc)という大家さんの中での偏見があるからそういう記載が存在してしまうのかなと思います。

当事者の自分としてできることがあるとすれば、LGBTに優しくすれば儲かる、という構図を作る事が差別解消の一歩になるのかなと考えてます。道徳的な面から攻めたところで、不動産は金融資産の根源に近いものですので中々時間かかるかなと。もちろん、声を上げていくことは重要ですけども。

内心での好き嫌いは人間だれしもありますが、コイツに表面上だけでも優しくすれば儲かる、と思えば考えの古い方でもヘーコラするわけですよ。

自分がキャリアだったり資産形成ガッツリやっているのは経済強者になることが、差別と闘う一つの手段かなと思っている次第です。

LGBT、特にゲイもこれまで常識的とされていた考えを改めるべき時代なのかなという気持ちがあります。

特に銭湯等公共の場でのハッテン行為は厳にやめてほしいなと思います。男女でもそういうの見かけたら普通にいやな気になります。社会の一員として、正々堂々勝負して社会に勝っていきたいなあという意気込み。

三井・住友不動産であればワタクシ会員なので購入時の紹介割引適用できますので、万一検討されている方いたらぜひ声かけてくださいね。みんなそれぞれの方法で社会に立ち向かいましょう。

本ブログでは、LGBTの資産形成を応援しています(謎の社会派オチ)