人に迷惑をかけてみるのもいいじゃない
夏季休暇がてら兵庫〜京都をうろついておりました。
大学時代のお友達と花火みたり、一人でかすうどん2杯食べたりオシャンティな水族館行ったり酒蔵で日本酒試飲しすぎて具合悪くなったりしておりました。
これまで一人でだいたいやってしまうのがいいのかな〜とか思ってたんですが、誰かに声かけてみたり頼んでみることが重要な気がしております。
その一環として、今回宿泊したホテルに2ヶ月過ぎてましたが30歳記念ですとアピールしてみました笑
結果としては、最後のデザートを少し豪華な感じにしてくれました!(正直に申し上げるとシャンパン差し入れかウェルカムフルーツかアップグレードを期待してたカスが私です)
豪華なものにしたければ当然お金出すべきじゃん?という思想ではあるので、記念を伝えるのはすごい気が引けたんで対応に変化があってうれしかったです。
なんていうか、期待していない中で頼んでないことをやってくれたことへのプラスの感情が出ますね。
逆にお金出してより具体的に頼んでしまうと、自分の頭の中の期待通りにしてくれてないとかアラ探して勝手に苛ついたりしちゃいますし。
ただパートナーと行ってた場合はあんまりサプライズ派手にやってほしくないんで難しい問題ですね。それこそウェルカムフルーツかアップグレードがいい。。
なんかホテルだけじゃなくて生活全般に言えることなのかなと思いました。とりあえずこっちから波紋を出してみて、帰ってくるエコー自体を楽しむ的な。波紋出さなければ平和ですが、凪の状況が続いてプラスもないかなと。
日々のコミュニケーションコストをかけて得られるものってかなり多いのかも。もらったぶんは、どこかで返したいですね。